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そうそう、デンマークって国の名前や、北欧にある国ということは知っていても、いざ世界地図を出されてどこにあるのかと聞かれると、意外にどこにあるのかまではご存じない方が多いのでは。『オーディンホーム』さんに家づくりをお願いする以前、私の知識は、おもちゃのレゴ・ブロックの国、アンデルセンの人魚姫像のある国、チボリ公園のある国くらいのものでした。ヨーロッパに行った時、飛行機の乗り換えでデンマークの首都、コペンハーゲンの空港に降りたことがあります。しかし、その時は空港の中あるレゴのお店にずっと入り浸っていたくらいで、建築、インテリア関係で世界的に有名な多くのデザイナーを輩出している国であることなど、全くもって知りませんでした。そう言えば、オーストラリアのシドニーにある「オペラハウス」、あの有名な建物もデンマークの建築家、ヨルン・ウッツォンがデザインしたものなのだそうです。建築家としては他にもアーネ・ヤコブセンという人物がいます。多彩な才能を持っている方のようで、家具のデザイナーとしても有名です。そして、ハンス・ウェグナー、ボーエ・モーエンセンというスカンジナビアを代表する家具デザイナーもいます。それから、近代照明の父ポール・ヘニングセン…。数え上げればきりが無いことを最近知りました。
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そんなデンマークは、上の地図のような所にある国なのです。ドイツの上に突き出した半島と、いくつかの島から構成された国です。北欧四カ国というイメージからスカンジナビア半島にある国だと思っていましたが、そうではないのです。意外や意外。国土の広さも日本の九州くらいの小さな国で、人口は500万人ほどだそうです。また、環境への意識が非常に高い国柄だそうです。森さんが言っていました、「私たちが作っている家はデンマークからの輸入部材をていねいに組み上げた、高い性能と優雅なデザインを兼ね備えた"デンマークの家"。デンマークでは、築100年、築150年といった家が普通に売り買いされている。質の高い、耐久性に優れた住宅を建てて長持ちさせようという考え方が浸透しているから。20年ほどで駄目になってしまう住宅の多い我が国とは、大きな違いがある」と。環境への意識が高いということは、物を大切にする心とつながります。いいものを大切に長く使う。そんな文化や生活習慣がデンマークには伝統として、ちゃんと伝わっているのでしょう。そして、北国の長い冬は、人々の"家"への愛着を深め、インテリアや家庭用品に対する関心をたかめることになり、その結果、建築やインテリアの分野で世界でも、もっとも高い生活文化の水準を誇ることになったのでしょう。きっと、このあたりに、自然の素材を活かした素朴でセンスの良いデザイナーが育つ素地があるのでしょう。
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デンマークの古い町並み |
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日本の建築様式としっくり合うデンマークのテーブルと椅子 |
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先端技術と洗練されたデザインが融合したオーディオシステム |
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レゴの国デンマークには、本当にレゴの国がある |
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デンマークの椅子、座り心地の良さはバツグンです |
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